記事一覧

ボリビア@万博 まとめ

BOLIVIA en EXPO 2005今更ですが、愛・地球博および関連行事におけるボリビア写真集です。(私が会場にいた分のみ)ナショナルデーの時、チャリート・カラサスを国立舞踊団と紹介したのが後で問題になったとか、ならないとか、微妙な話も…?...

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アイキレ・チャランゴ・フェスティバル

11月3~5日、コチャバンバのアイキレで第22回チャランゴ・フェスティバルが開催される。演奏部門のコンクールは子供(13歳未満)、青年(18歳未満)、一般、アウトクトナ(カランペアード)の4部門で、かき鳴らし、爪弾き、チューニング、演奏における印象点、ステージング等が評価される。ゲストには Negro Palma 、Grupo Yara 、Enriqueta Ulloa 、Los Kory Huayras 、DUO Esther Marisol y Gisela Santa Cruz 、Proyeccion 、Ja...

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スクレ便存続の危機

18日、スクレのJuana Azurduy de Padilla空港への路線を運行しているLABとAero Surの2社は、同空港の施設の不備を、スクレ便の運行中止とともに警告した。同空港では何ヶ月も前に消防車が壊れて以来、消防車もないまま運営を続けており、解決法は探られていない。通常の空港の最低安全基準の評価を5点とすると、同空港は2点。新たな消防車を配備するための経費はおよそ38,000ドルと見積もられている。Empresas aereas advirtieron ...

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Norte Potosi 凱旋コンサート

メキシコでの国際音楽祭から帰国したノルテ・ポトシが25日にテアトロ・ムニシパルでコンサートを行った。20年にわたる活動の中でのヒット曲や新譜 「Viviras en mi por siempre」 を紹介。また、同タイトル曲について、「Viviras en mi por siempre は、母親へ、ひとつの愛へ、そして大地へ捧げる歌であり、もしくはただ愛するものへの別れの歌である」 とリーダーのルベン・ポルコ氏は語る。グループのオリジナル曲は、畑仕事の日常...

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ラレカハ郡・ムニェカス郡制定179周年

「アルト・ペルー解放の地」ラパス県ラレカハ郡及びムニェカス郡が制定179周年を迎え、伝統的な衣装をまとった住人達がそれを祝った。両群はボリビア独立の翌年1826年の10月18日、スクレ大統領の時代に制定。後にムニェカス郡からはチャラサニ、クルバ、チュリナ、アマレテがバウティスタ・サアベドラ郡に、モコモコ、イタラケ、アンバナがカマチョ郡に分かれた。...

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来年は「青い」カルナバル

AZUL AZULがカルナバルの曲49曲を収録した2枚組の新譜について、サンタクルスカルナバルパレード協会同席の下に発表した。発売は来年1月の予定。El Carnaval 2006 sera muy azul. - El Deber...

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ユキ族の悲哀

ユキ村は現在まさにその太古の一族の終焉を迎えている居住地を追われ こうして他所の地へ連れてこられて世間から隔離されたその種族がただひっそりと最期の時を迎えたその伝統の戦士たちの神話と伝説だけが残されるユキの一族は不滅だユキの一族は決して死ぬことは無い--------------------------------「Lamento Yuki」カンビータスのArmando Tercerosによって作詞された伝承曲。コチャバンバの熱帯地域に住むこの一族は、今まさ...

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Jach'a Mallku 新生。。。

11月に結成20周年を迎えるハチャマリュクが、新しい顔ぶれを発表。ギターにErick Perez、チャランゴ Leopoldo Alavarado、管楽器 German Iban~ez、Luis Aguilar、パーカッション Victor Choque。元のメンバーJose Antonio Arano、 Winsor Chacon、 Edwin Troncoso、 Hernan Ponce、 Gonzalo Cabrera らの脱退理由は他のプロ活動や個人的理由によるものと言う。ハチャマリュクはこの20年、ボリビア全土そしてベルギー、スウェーデン...

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Paja Brava 30周年

Paja Bravaが10月8日にカサ・デ・ラ・クルトゥーラで結成30周年コンサートを行う。前半はアウトクトナ、後半はアルバム“Chuquiago Total”、“Serenata Mestiza”からの曲を演奏予定。10枚のアルバムを出してきた彼らは、ボリビアを代表するにふさわしいグループのひとつとして認められ、欧米諸国へボリビアのフォルクローレを紹介するツアーを行ってきた。現在のメンバーはEulogio Poma、 Erick Campos、 Tely Ramos、 Juan Ampana、...

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Los Hijos del Ultimo Jardin

「最後の庭の息子たち」 2003年ボリビア ウカマウ集団ホルヘ・サンヒネス監督遅ればせながら、ウカマウの最新作見てきました。主人公が現代の町の若者になっても、相変わらず救いの無い話。というのが第一印象。時々色にデジタルな自動補正が入っていて、安っぽい感じがするのが残念。都市部では、貧乏人はコツコツまじめにやっていく他には救いは無く、小悪は罰され、大悪は多少のことには傷つくことなく世にのさばり続ける。一...

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プロフィール

ゆな

Author:ゆな
ジオシティーズ及びヤプログ終了のため2019年8月よりこちらで再開します。主に音楽等ボリビア関係。

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