記事一覧

ギネスブックに載りました。

2004年10月24日に2,317人のサンポーニャ隊で6曲演奏した、という記録がギネスブック2006年版に載ったという、発起人のナポレオン・ゴメス氏からの報告です。先日カポラレスで同様の呼びかけを行っていましたが、12月4日に決行、プラドで2,824人が2時間にわたりカポラレスを踊るというギネス記録を達成したようです。Bolivia ya esta en el libro Guinness Records - El Diario...

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Quiabaya デビュー

最近Alaxpachaの記事でビクトル・ウーゴ・ヒロンダの名をあまり見かけないと思ったら、新グループを結成していた。その名はQuiabaya。よく見ると元Kollamarka、Alaxpachaのパブロ・コンデ、Chuymampiのファウスト・ロペスの名も。同グループは大晦日の夜10時からPen~a Pen~itaにて、グルーポ・イル・イチュとともに年越しコンサートでデビューする。メンバーはVictor Hugo Gironda (マンドリーナ)、 Pablo Conde (弦楽器全般)、 Mig...

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ぐぐっと

Google BulibiyaGoogle ボリビア版ケチュア語バージョン。以前新聞で見た気もしますが。...

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Florilegium / Bolivian Baroque

ジャングルに輝く至宝。きっとこんな表現をしても、この付属DVDで目を輝かせながら語る音楽学者ピョートル・ナブロット氏は頷いてくれるだろう。場所はサンタクルスのチキトスにある、先だってユネスコの世界遺産に登録された1706年建設のイエズス会コンセプシオン教会。遺された当時の楽譜からナブロット氏が復元したバロック音楽を、イギリスの有名(?)古楽楽団フロリレジウムとボリビア出身の声楽家4人が再現した。「再現」と...

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Guisela Santa Cruz新譜

ディスコランディアからギセラ・サンタクルスの新譜「No te vayas」が発売された。同アルバムにはホルヘ・スアレスのプロデュースの下、タキラリ、カルナバリート、クエカ、チャカレーラ、ポルカ、サンバなど、ボリビア及びアルゼンチンのフォルクローレ14曲を収録。ギセラは語る。「このアルバムは私の信条と自尊に影響を与えてきた人達、このアルバム制作にかかわった人達、マスコミ、友人達、そしてこの夢の実現を支えてくれた世...

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Chuma Q’hantati 新譜制作へ

チュマ・カンタティが今週から新譜を録音することにしたらしい。自主制作盤として出す予定。なんだか懐かしい名前。。。(←ってリアルタイムでは知りませんが…)81年にムニェカス郡のチュマで結成された同グループは、友人や家族の願いと若い力によって活動を再開することになった。リーダーのウンベルト・パティーニョが4枚目となるアルバムについて明かした情報によると、ラパスのカマチョ郡、バウティスタ・サアベドラ郡、ムニ...

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Musica de Maestros ”スリマナ”発表

12月13~15日、ムシカ・デ・マエストロスとCONADANZ (Compan~ia Nacional de Danza)がテアトロ・ムニシパルで「スリマナ」公演を行う。スリマナはカリャワヤの伝説を元に、ロランド・エンシーナスと菱本幸二が作曲したもの。「ユネスコの世界文化遺産としても認められたこの地域の文化の豊かさが、我々に彼らの1千年の宇宙観を通した地球の力と21世紀の演劇の表現として、この新しい提案をさせた」ムシカ・デ・マエストロスのリーダー、ロ...

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MAYAKI: Jach'a Mallkuの名を捨てた人々

先日ハチャマリュクのメンバーがフランスを残してごっそり換わった、という記事を載せたけど、なんと、その時やめた人達だけで新たなグループを組んだらしい。その名は「MAYAKI」。アイマラ語で「唯一の」とか言った意味の言葉で、唯一音楽への情熱や一緒に活動していく団結の心を表しているらしい。12月10日に、タンボ・キルキンチャで初めてのプロモーション活動を行う。メンバーはJose Antonio Arano (Guitarra)、 Windsor Chac...

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“ボリビア音楽界の星” WARA

12月2日・3日、“ボリビア音楽界の星”ワラが、ダンテ・ウスキアノの比類なき歌声とともに、オテル・トリノに帰ってくる。コンサートではモレナーダ「Illimani」、タキラリ「Kollita」、サヤ「Hoja de coca」等、30年の歴史におけるヒット曲の数々を披露する。メンバーはClark Orozco、 Omar Leon、 Jorge Cronembold、 Dante Uzquiano。Dos noches con la brillantez de Wara - El Diario------------------- 何故か一時期より若返っ...

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Willy Alfaro @ コチャバンバ

ギタリスト、作家、歌手、吟遊詩人、作曲家、そして麻酔科医でもあるウィリー・アルファロ。彼への表敬コンサートが11月24日、コチャバンバの「スルマの家」にて行われる。出演者はスルマ・ユガル、ビセンテ・バレンスエラ、カント・ビボ、インティ・ワラ。また、彼自身も二人の息子とともに出演する。「Rompe cantarito」などの曲で知られるアルファロは、現在コチャバンバのラウロスタジオでレコーディング中。CDにはトゥピサの...

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プロフィール

ゆな

Author:ゆな
ジオシティーズ及びヤプログ終了のため2019年8月よりこちらで再開します。主に音楽等ボリビア関係。

現在ブログ引越し作業中

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