記事一覧

南米アウトクトナ切手

アルゼンチンの85年発行の切手で、南米の土着楽器シリーズみたいなやつを買ったので紹介。SIKUこの衣装はどの辺りのでしょう?...

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新TUPAY 新譜発表

新しいボーカルRimmer Guachallaを迎えた新生TUPAYの新譜「Con Corazon」がリリースされた。第2ボーカル、ギター、アコーディオン、作曲は引き続きEdwin Castellanosが担当する。新譜はクエカ、ティンク、モレナーダ等10曲入り。7割がエドウィン作で、ほかPercy AvilaやCesar Espada等の曲を収録。既に国内及びエクアドル、アルゼンチン北部、コロンビア等のラジオで短いプロモーションが流されている。4月中旬にペルーツアーを...

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6周年(個人的に)

毎度ご訪問ありがとうございます。TOTORAをジオシティーズに立ち上げて6年が経ちました。(大学のは除く…)この機に(いや、たまたまですが…)ボリビアの東部音楽についても手を伸ばしてみることにしました。タリハも作りかけのクセに、というのはおいといて、まだ不完全ですが、とりあえず先日ここで紹介したBell Cantoのページを立ち上げました。スペイン語版のみですが(日本語の説明は先日のレビューをどうぞ)、Viva Santa C...

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4月15日

4月15日 タリハ万歳!たった一人で 遠くからお前に歌おう4月15日 私の故郷万歳!ワインで酔っ払おうお前のことを考えながら美しい私の故郷へ帰ってしまおうそしてお前に愛を込めて誓うもう二度と離れることは無いと------------------- 「15 de abril」。巨匠オルランド・ロハス作曲のクエカです。4月15日はタリハの日。1817年にモト・メンデスと”モントネロス・デ・メンデス”によるスペインからの独立戦争、タブラダの戦いがあ...

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Bell Canto / Tierra Crucen~a

サンタクルスから面白いグループが登場。以前紹介したHimnos de mi tierraに参加しているグループで、リーダー曰くボリビア唯一のアカペラ・グループとのこと。本当に唯一かどうかは定かではないが、良いグループであることは確かだ。サンタクルスの有名曲を、ジャズの要素を取り入れたアカペラに上手くアレンジしており、歌の実力も申し分無い。中でも、Viva Santa CruzとNin~a Cambaは特に秀逸で、曲自体の良さを最大限に引き出...

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Nilo Soruco リバイバル

タリハのカンタウトール、ニロ・ソルコの死から2年が経過した。この度、ニロの家族が、彼自身の演奏にによる14曲を集めたCDを発売。収録曲は“La vida es linda”、 “El trompo”、 “La tragedia del chapaco”、 “Se rien de ellas”、 “Soy la primera flor”、 “Papeles, papeles”、 “Muera la guerra, viva la paz”、 “La caraquen~a”など。 4月6日にソナ・スールのTaipinquiri文化センターにて発表会が行われる。なお、ニロの遺作...

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プロフィール

ゆな

Author:ゆな
ジオシティーズ及びヤプログ終了のため2019年8月よりこちらで再開します。主に音楽等ボリビア関係。

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