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Queta カンバを歌う。

パドカヤ出身のタリヘーニャとして知られるエンリケタ・ウリョアが、長年の夢であったというボリビア東部音楽集を発表した。これを作るに到った理由は、彼女の祖父、そして彼女の息子のうち2人(確か3人いたはず)はサンタクルス生まれであり、彼女の姓もボリビア東部に系譜を持っている為とのこと。ラパスで偶然サンタクルス出身の作曲家ホセ・レネ・モレーノに出会ったのをきっかけに、夢が実現した。29枚目となるアルバム「Viva mi tierra camba」は、20曲のうち19曲がモレーノ氏作曲、1曲が自作の、タキラリ、チョベーナ、クエカ、ワイニョ、バルス、カルナバルなどを収録。まだ前作同様ラパスではコンサート等での発表はされていないが、既に発売されている。



また、2006年には最近の演奏の録音盤や、ビデオクリップ集DVDなども発表を予定。



Enriqueta Ulloa cumplio su suen~o - El Diario
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ゆな

Author:ゆな
ジオシティーズ及びヤプログ終了のため2019年8月よりこちらで再開します。主に音楽等ボリビア関係。

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