テアトロ・ムニシパルでカントゥを
- 2006/05/15
- 06:33

25年前、大学生などチュマをルーツとする12人の若者によって結成されたグループは、アイマラ語で「チュマの夜明け」を意味するChuma Qhantatiと名付けられた。正式な活動としては、1981年2月17日にシクリ、カントゥ、ケナケナ、ピファノ、ピンキーリョなど、ラパス県のカマチョ郡、バウティスタ・サアベドラ郡、ムニェカス郡の音楽を演奏したのが最初。5枚のアルバムを出した後1992年に活動を休止。95年にチュマのビルヘン・デ・アスンシオンの祭りに参加するために一度再結成している。
そして月日は流れ、25周年を記念して二つのコンサートを行うことになった。弦楽器や新たなリズムを取り入れてはいるが、土着の要素を失っていない音楽を聞かせてくれるはず。
Chuma Qhantati lleva khantus al Teatro Municipal - La Prensa
A 25 an~os de la creacion de Chuma Q'hantati - El Diario
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