記事一覧

純弦楽器: Rene Alinas

ボリビアを代表するチャランギスタの一人、レネ・アリナスが初めてソロ・アルバム“Con pura cuerdas y cero flautas”を出す。5月23日にカサ・デ・ラ・クルトゥーラにて発表コンサートを行う。



同アルバムはタイトルの通り、管楽器無しでチャランゴの他、ギター、バイオリンなどの弦楽器+パーカッションによる演奏で、アドリアン・パティーニョの“Cantumarquen~ita”ほかオリジナル5曲を含む14曲。



彼の20年に及ぶキャリアの中、リーダーを務めるLos Taypisとともに日本、北朝鮮、ロシア、コロンビアなどへツアーを行ってきた。また、エンリケタ・ウリョア、ハイメ・フナロ、フェルナンド・ヒメネス、マヌエル・モンロイ、ワラ、ロス・ハイラスなど有名アーティスト及びグループとともに演奏をしてきた。現在はムシカ・デ・マエストロスに在籍。



今回の発表コンサートの参加ミュージシャンは、ギターにJuan Carlos Cordero、 Jhuliano Encinas、 Freddy Condori、 Ivan Quispe、 バイオリンにConnie Nell、ベースにFreddy Luna、 パーカッションLuis Guillen。



Rene Alinas con “pura cuerdas y cero flautas” - El Diario



この手作り感溢れると言うか何と言うかな、いなたい合成写真(まさかジャケット…?ポスター?)のやんちゃなお兄さんっぽさが何とも言えません。。。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ゆな

Author:ゆな
ジオシティーズ及びヤプログ終了のため2019年8月よりこちらで再開します。主に音楽等ボリビア関係。

現在ブログ引越し作業中

最新コメント

月別アーカイブ