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最近の新譜情報など(追記)

このところ多忙でてんぱってるので、なかなかブログに手がつかないのですが…Discolandiaが新譜ラッシュで、Surcos Bolivianosを聴いていると新たなのがどんどん出てくるので、とりあえずメモ程度に。





KARU "Folk Rock" (CD-LE-702)


スクレのロック系フシオンバンド。ボーカルが弱い感じですが、結構面白そう。しかしこの編成で今更1曲目がEncuentrosとか。。。

Molinos de Viento

これは入ってるかどうか不明。

200 AN~OS DE LIBERTAD







Llajtaymanta "A bailar 2"


言わずと知れたLlajtaymanta。最近ペルーの舞踊団のために曲を作ったとかで、Facebookを始めとするネットや新聞で「売国奴」とか「もう終わった」とか叩かれてますが。。。インタビューでアカペラでコーラスできる実力は健在ですし、

Llajtaymanta - "Ese Lunarcito"

↑この曲は毎日のようにかかってるので、まあ商業的にはまだ大丈夫ではないでしょうか。ただ、「踊るための音楽、第2弾!」みたいなタイトルを何のひねりもなく出してしまう辺りがなんともね。。。







Grupo Semilla "Desde el corazon de Bolivia"


ホームページ見ると、出たのは結構前かもしれませんが、ネットショップに情報が全く無さそうなCD。ほとんど全曲モレナーダっぽい。

↓これも常時かかってます。

Grupo Semilla - Mas Alla del Tiempo

こっちもかなり聞き覚えが。

DEUDAS DE AMOR





Los Cantores de Parra y Luna


100%トゥピサと独立戦争時にスペイン軍を破ったスイパチャの戦いに捧げられた音楽。シンセとかも入ってはいるものの、基本的にオーソドックスな感じ。流行に流されず頑張ってほしいものです。

En Pen~a Blanca

Tupiza tierra enamorada





あとはCuerdas criollasというチャランゴやバイオリンによるインスト曲集2枚組が出ていたり。



もう少ししたらSumajというグループのが出ると言ってPujllayの曲をかけてましたが、全然覚えてない。。。(Sumaj Pujllayかも。いまいち名前がわかりませんが、雰囲気的にはRijcharyからエレキ音を除いたような元気な感じでした。(11/24追記))



以上、最近のDiscolandia系情報でした~

(2010/11/23記)

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も一つ追加。



Luisa Molina "Hoy como Ayer" Vol II (CD-LE-684)


元グルーポ・ボリビアのボーカルLuisa Molina。タイトル通り、1枚目のように昔ながらの曲をちょっとレトロなサウンドで歌うアルバム、かと思いきや半分クジャワダ、半分モレナーダのようです。。。。サックス、ケーナ、サンポーニャがメロディを取る伴奏。

↓これは2008年のコンサート。

LUISA MOLINA - SE FELIZ



(2010/11/24記)
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Author:ゆな
ジオシティーズ及びヤプログ終了のため2019年8月よりこちらで再開します。主に音楽等ボリビア関係。

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