
ビデオクリップれびゅー。
ボリビアの大御所カンタウトール、オルランド・ロハスが自作のクエカをエンリケタとのドゥオで歌う。制作年不詳だが、新しくても90年代前半。DISCOLANDIA。
ある意味ビデオクリップのあり方に一石を投じる作品。オルランド・ロハスが一人スタジオで歌い、エンリケタの歌う部分で、背景に彼女の古いレコードジャケットが映し出される、だけ。青いライトの照り返しで、彼の肩が透けて背景が見えたりする。なんて適当なんだ。これで良いのか。
大御所二人の曲にしては、あまりにも金かけなさ過ぎじゃないっすかー、と思わず言いたくなる…
スポンサーサイト